CentOS 6.4にJava7をインストール
みんな大好きJavaです。これで君のサーバーも30億で動くJavaの一員になれるぞ
正直OracleになってからDLがクソメンドイのでダルイ。
クライアント側でDLしてscpした方が楽です。
無理にやるなら
まずはOracle
http://www.oracle.com/technetwork/java/javaee/downloads/index.html
今回はJavaEE7です。
WebエンジニアののでEEですよ。
しかも最近出たばっかのJavaEE7。
こっからJava EE7 SDK with JDKをクリック
acceptなんたらなラジオボックスにチェックを入れて。
Linux x64 - Multi-Language をダウンロードします。
java_ee_sdk-7-jdk7-linux-x64-ml.shってやつね
ここまではクライアント側のブラウザでやってるんだけど、DLが始まったら止めてDLのURLをコピーします。
↑こういうやつ。なんか気持ち悪いから一部伏せ字。
OracleのWebサイトは毎回このAuthParamがないとDL出来ない。
で、DLが始まるまでそのパラメータ分からないのでクライアント側でDL始める必要があり。
$wget http://download.oracle.com/otn-pub/java/java_ee_sdk/7/java_ee_sdk-7-jdk7-linux-x64-ml.sh?AuthParam=XXXXXXXX52_2962ab797d01c5b2d776618c37834a3e
もしかしたらクライアント側でキャンセルしてると駄目かもしれないので試行錯誤よろです。
wgetできたらファイル名にパラメータ付いてるんでmv
mv java_ee_sdk-7-jdk7-linux-x64-ml.sh?AuthParam=XXXXXXXX52_2962ab797d01c5b2d776618c37834a3e java_ee.sh
次にshell叩く
$sh java_ee.sh Could not locate a suitable jar utility. Please ensure that you have Java 7 or newer installed on your system and accessible in your PATH or by setting JAVA_HOME
???
要するにEE入れるにはJava入ってねーと駄目っていうアレ。
with JDKって書いてあるじゃねーかクソが
結局JDK入れる羽目に。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html
こっから Accept License Agreement して
Linux x64 81.46 MB jdk-7u25-linux-x64.rpmをDL.
さっきと同じやりかたでURL取得してwgetしよう。コードは省略
ファイル名は適宜変えとく
rpmファイルはrpmコマンドを使ってインストールしますよ。
sudo rpm -ivh jdk-7u25-linux-x64.rpm
ちなみにこのivhはそれぞれ
-i インストールするよ
-v 詳細情報だすよ
-h インストールの進行状況だすよ
ってな感じ.sudoないとダメよ。もしくはrootで
user[~]$ which java [23:19:14] /usr/bin/java
うん、Java入った。
目的達成してしまった。
とりあえずDLしたアレ入れてみよう。もったいないし
user[~]$ sh java_ee.sh [23:19:16] This program requires DISPLAY environment variable to be set. Please re-run after assigning an appropriate value to DISPLAY.
だめっぽ。
調べてみると、EE系はGUIなインストーラなのでGUI環境ねーっと駄目なんだぜ!!ッて言うことらしい。
詰んだ。これは詰んだ。鯖にEEは駄目なのか。Tomcatはこれで動くのか。
よく調べるとtomcatはJavaEEのランタイムが入ってるらしいじゃないか。tomcat入れれば終わるのだ。
わざわざlinux鯖にJavaEEを入れなくても勝利するのだ。
なのでとりあえずJava入ったのでおしまい。
釈然としないけどいいのかなぁ。
次はtomcatだ