YAPC::Asiaに行ってきた #yapcasia
2日通しチケット買ってたのに2日目しか行けなかった。そもそも土日かと思ってたら金土だったことに数日前に気づいた。
人が沢山いるところが辛いので大きい技術系イベントにはあまり参加したことなかったし、Perlは業務上基本的に触らずたまに社内で出くわすPerlスクリプトに顔を顰めるという経験が主だけどYAPC初参加。
発表とかについての所感
1日目に聞きたいのもあったけど資料がすぐに上がってたりしたので凄く感謝。 で、実際に会場に聞きに行くと別の感想。
発表の仕方次第で、聞いてる人が更に聞きたくなったり逆に聞く気がなくなったりしてしまう。
オブラートに包まず言うなれば、資料読めば大体のことは伝わる。
それでも、足を運んで聞きに行く理由ってソレ以上に得ることがスピーカーと聴衆それぞれにあるんだと思う。発表したことないから憶測でしかないけども。
発表内容自体は別にスピーカーの一人よがりで聴衆に気を使う必要とかないと思うんだけどそれなら突き詰めるべきなんだなぁとかなんとか。
YAPCでの発表は大体そんな感じでかっこ良かった。
しかし、スピーカーも不安そうだと聞いてる方も不安になるという場合もあると気づけた。気をつけようと思う。
会場とかネットワークとか
ネットワーク強固すぎてすごかった。
あんだけ人いてネットワーク快適なの素晴らしいし、社内のWIFIの方が貧弱なんじゃないかなとも思った。
無限コーヒーとかRedbullとか、Hub貸し切りとか勉強会じゃなくてお祭りっぽい。多分そう。
あとスタッフの人が優しかった。別に客とかじゃないのにあんなに優しくしていいのか。
まとめ
Perl使ってないし、自分が興味ある技術のために!とかいうモチベーションでなく行ったYAPC::Asiaだったけど凄く良かった。
ただ残念というか悔しいのはコミュ障ここに極まれりという感じで人とぜんぜん話せていないこと。
次回あるならばTalk or LTをしたい、スタッフをするのもいいかもしれない。
今のところ何者でもない人間なので人間として認知されたい、承認されたい。友達がほしい。
そのために日々忙殺されてるだけでは良くない。
手を動かそう、外に出よう、人と話そう。
「帰ってブログを書くまでがYAPC::Asia」と言っていたが自分にとっては「ブログを書いてからがYAPC::Asia」なのではなかろうか。
とりあえずGo langやろう。
良かった。